線形等化理論 : 適応ディジタル信号処理
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線形等化理論 : 適応ディジタル信号処理
丸善, 1990.5
- タイトル読み
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センケイ トウカ リロン : テキオウ ディジタル シンゴウ ショリ
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注記
参考文献:p195〜207
内容説明・目次
内容説明
本書は、線形等化の基礎理論についてまとめたものです。フーリエ級数、複素関数、ベクトル解析などの数学的事項はできるだけ省いて直接問題の本質に迫ることによって、工学的立場から直感的に概念が把握できるように工夫されています。
目次
- 第1章 信号(連続信号;離散信号)
- 第2章 逆システム(離散線形システム;安定性と逆システム;予測と等化)
- 第3章 情報伝送システム(信号の変調と復調;最適受信フィルタ;伝送のための符号化技術)
- 第4章 符号間干渉とその最小化(自乗平均評価基準;最悪評価基準)
- 第5章 オンライン強制等化(オンライン強制等化の収束性;収束の高速化)
- 第6章 ブラインド等化(ポリスペクトルによるブラインド同定;ブラインド等化の目標;オンラインブラインド等化アルゴリズム;多次元への拡張)
「BOOKデータベース」 より