書誌事項

ウガリトと旧約聖書

P.C. クレイギー著 ; 小板橋又久, 池田潤訳

(聖書の研究シリーズ, 34)

教文館, 1990.4

タイトル別名

Ugarit and the Old Testament

タイトル読み

ウガリト ト キュウヤク セイショ

大学図書館所蔵 件 / 52

この図書・雑誌をさがす

注記

監訳: 津村俊夫

索引: 巻末 p1-5

聖書箇所索引: 巻末 p6-7

内容説明・目次

内容説明

1929年にラス・シャムラ(シリア)で発見された古代都市ウガリトの遺跡は、これまで知られなかった古代カナンの宗教と文化をいっきょに明るみに出した。思いがけない発見のいきさつ、ウガリト文字解読の物語、旧約聖書との関連性など、興味つきないテーマを分かり易く解説した、ウガリト学への最良の入門書。

目次

  • 第1章 聖書の世界への新しい光
  • 第2章 失われた都市の再発見
  • 第3章 古代ウガリトの生活
  • 第4章 ウガリトの言語と文学
  • 第5章 旧約聖書とウガリト学
  • 第6章 新発見および今後の展望—エブラとラス・イブン・ハニ
  • 第7章 今後の研究のために

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ