子どもをみる24の発想
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書誌事項
子どもをみる24の発想
(シリーズ教育技術セミナー, 11)
民衆社, 1990.4
- タイトル読み
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コドモ オ ミル 24 ノ ハッソウ
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内容説明・目次
内容説明
「子どもがみえる」ことは指導の出発点である。だが、奥の深い世界である。本書は、子どもをみる、子どもをとらえる24の視点をとおし、現代の子どもに迫る異色の指導論である。
目次
- 第1章 一個の人格としてみる(ふところの広い子ども観に立ってみる;丸ごととらえてみる;校則のメガネをはずしてみる;権利主体とみる)
- 第2章 集団のなかでみる(行為の背景をみる;個人のものさしでみる;集団の関係をみる;友だち関係をみる)
- 第3章 生活をみる(なにかわけがあるとみる;からだをみる;心をみる;悪い子はいないとみる;生活をみる;家庭・父母をみる;源流をさかのぼってみる;共感的にみる)
- 第4章 子どもと並んでみる(子どものレベルに下りてみる;子どもになってみる;子どもの価値観に立ってみる;子どもをとりまく文化をみる)
- 第5章 大きな背景のなかで子どもをみる(地域のなかでみる;教育政策のなかでみる;指導の反映とみる;長い目でみる)
「BOOKデータベース」 より