書誌事項

子どもをみる24の発想

家本芳郎著

(シリーズ教育技術セミナー, 11)

民衆社, 1990.4

タイトル読み

コドモ オ ミル 24 ノ ハッソウ

内容説明・目次

内容説明

「子どもがみえる」ことは指導の出発点である。だが、奥の深い世界である。本書は、子どもをみる、子どもをとらえる24の視点をとおし、現代の子どもに迫る異色の指導論である。

目次

  • 第1章 一個の人格としてみる(ふところの広い子ども観に立ってみる;丸ごととらえてみる;校則のメガネをはずしてみる;権利主体とみる)
  • 第2章 集団のなかでみる(行為の背景をみる;個人のものさしでみる;集団の関係をみる;友だち関係をみる)
  • 第3章 生活をみる(なにかわけがあるとみる;からだをみる;心をみる;悪い子はいないとみる;生活をみる;家庭・父母をみる;源流をさかのぼってみる;共感的にみる)
  • 第4章 子どもと並んでみる(子どものレベルに下りてみる;子どもになってみる;子どもの価値観に立ってみる;子どもをとりまく文化をみる)
  • 第5章 大きな背景のなかで子どもをみる(地域のなかでみる;教育政策のなかでみる;指導の反映とみる;長い目でみる)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN04807535
  • ISBN
    • 4838302312
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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