経済感覚の磨き方 : 日常生活から生きた経済を発見する目のつけどころ

書誌事項

経済感覚の磨き方 : 日常生活から生きた経済を発見する目のつけどころ

日下公人著

(新潮文庫, く-17-1)

新潮社, 1990.5

タイトル読み

ケイザイ カンカク ノ ミガキカタ : ニチジョウ セイカツ カラ イキタ ケイザイ オ ハッケン スル メ ノ ツケドコロ

内容説明・目次

内容説明

通勤の時に定点観測の場を一カ所決める。会議では出席者の落書きを観察する。昼食の時にはどんな店が流行っているかに注目。残業の後は会社近くの飲み屋でなく若者のたむろする街へ…。経済のソフト化をいちはやく予言した文化産業論の旗手が、通勤、オフィス、昼休み、アフターファイヴ、休日、出張と、時と場所を選ばず経済感覚を磨き、生きた経済を捉える93の方法論を語る。

目次

  • 通勤で経済感覚を磨く目のつけどころ
  • オフィスで経済感覚を磨く目のつけどころ
  • 昼休みに経済感覚を磨く目のつけどころ
  • 五時半以後に経済感覚を磨く目のつけどころ
  • 家庭で経済感覚を磨く目のつけどころ
  • 休日に経済感覚を磨く目のつけどころ
  • 出張で経済感覚を磨く目のつけどころ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN04848623
  • ISBN
    • 4101207119
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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