ロシヤ戦争前夜の秋山真之 : 明治期日本人の一肖像
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ロシヤ戦争前夜の秋山真之 : 明治期日本人の一肖像
朝日新聞社, 1990.5
- 1900年2月-1902年7月
- 1902年7月-1904年2月
- Title Transcription
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ロシヤ センソウ ゼンヤ ノ アキヤマ サネユキ : メイジキ ニホンジン ノ イチ ショウゾウ
Available at 132 libraries
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1900年2月-1902年7月J952.031 (S)200269735,
1902年7月-1904年2月J952.031 (S)200269736 OPAC
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1900年2月-1902年7月210.67||SK 18||[1]110304886,
1902年7月-1904年2月210.67||SK 18||[2]110304894
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Note
VOL[1]:1900年2月-1902年7月,VOL[2]:1902年7月-1904年2月
Description and Table of Contents
Description
ロシア海軍に勝利した日本海軍の戦略戦術は、どのように練り上げられていったのか。連合艦隊司令長官・東郷平八郎の参謀・秋山の足跡をたどりながら、彼の編み出した高等戦術と明治海軍の実体を、第一級の極秘資料を駆使し徹底的に解き明かす。
Table of Contents
- 序の章 この研究の志向について
- 第１章 戦うイギリス
- 第２章 駐在員たちの往来
- 第３章 ヨーロッパ大陸の春
- 第４章 「東洋風雲急ナリ」
- 第５章 再びみるアメリカの山河
- 第６章 軍務局課員から艦隊参謀へ
- 第７章 特命検閲・続いて旅順要塞偵察行
- 第８章 海上武力の第一線を指導する
- 第９章 東洋の戦略的海面の視察
- 第１０章 日英同盟成立の前後
- 第１１章 海軍大学校の戦術講堂で
- 第１２章 対馬海峡に展開される大演習
- 第１３章 秋山教官の「基本戦術」
- 第１４章 秋山教官の「海軍戦務」
- 第１５章 秋山教官の「海国戦略」
- 第１６章 満韓をめぐる外交の鍔ぜり合い
- 第１７章 日本艦隊戦時編制にはいる
- 第１８章 出撃！
- 終わりの章 この研究の資料について
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