思想史とはなにか : 意味とコンテクスト
著者
書誌事項
思想史とはなにか : 意味とコンテクスト
(Selection 21)
岩波書店, 1990.6
- タイトル別名
-
Meaning and context : Quentin Skinner and his critics
意味とコンテクスト思想史とはなにか
- タイトル読み
-
シソウシ トワ ナニ カ : イミ ト コンテクスト
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
思想史とはなにか : 意味とコンテクスト
1990
限定公開 -
思想史とはなにか : 意味とコンテクスト
大学図書館所蔵 件 / 全187件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Oxford, 1988) の抄訳
クエンティン・スキナー著作目録: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
「新しい思想史学」の旗手として欧米の思想界に巨大なインパクトを与えたスキナー。専門の政治思想史を超えて、哲学・文学・社会学など人文・社会科学を横断しながら既存の理論へのアンチテーゼとして提示された彼の思想史学は、さまざまな分野で波紋をまきおこした。新しい思想史をめざすその理論的核心を明確にし、彼をとりまくさまざまな批判に応える。
目次
- 序 ペンと剣—クェンティン・スキナーの政治分析(ジェームズ・タリー)
- 1 思想史における意味と理解
- 2 動機、意図およびテクストの解釈
- 3 「社会的意味」と社会的行為の説明
- 4 政治思想と政治的行為との分析における諸問題
- 5 批判に応える
「BOOKデータベース」 より