宮廷風恋愛の技術
著者
書誌事項
宮廷風恋愛の技術
(叢書・ウニベルシタス, 297)
法政大学出版局, 1990.6
- タイトル別名
-
The art of courtly love
De arte honeste amandi
- タイトル読み
-
キュウテイフウ レンアイ ノ ギジュツ
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注記
文献: 巻末pi-vii
"De arte honeste amandi"の John Jay Parry による英語版1941年刊の翻訳
内容説明・目次
内容説明
12世紀フランスの宮廷付礼拝堂司祭による中世の恋のハウツー。西欧文学における恋愛=姦通の認識と情熱の理解に必須の原資料。
目次
- 第1之書 恋愛論の序(恋とは何か;如何なる人の間に恋は存在するか;恋の名の由来;恋の功徳;如何なる人物が適しているか;恋は如何ようにして獲得されるか、またその方法は幾通りあるか;聖職者の恋;尼僧の恋;金銭によって得られる恋;目的に容易なる達成;農民の恋;娼婦の恋)
- 第2之書 如何にして恋は保持されるか(獲得された恋は、如何にして保たれるか;一度完成した如何にして弥増すか;恋は如何にして衰えるか;恋は如何にして終るか;恋が叶えられた徴候の色々;恋人の一方が不実であるなら;種々な恋の事例にまつわる様々な裁定;恋の戒律)
- 第3之書 恋の拒否
「BOOKデータベース」 より