虹あるごとく : 夭逝俳人列伝
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虹あるごとく : 夭逝俳人列伝
本阿弥書店, 1990.4
- タイトル読み
-
ニジ アル ゴトク : ヨウセツ ハイジン レツデン
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内容説明・目次
内容説明
青春の最中に才能を惜しまれつつ逝った俳句作家たち。18人の透明な精神の軌跡と無垢の人生の姿を抒情ゆたかに綴る評伝集。
目次
- 森田愛子 虹あるごとく
- 川口重美 青春の骰子七も出でよ
- 斎藤空華 生の証しの歌
- 鈴木しづ子 浮塵子の如く家郷なし
- 矢部栄子 告げたきことも咳の中
- 清原佐記子 さかれて遠き相思仲
- 森綾子 病む妻の座の空しきまゝ
- 佐田恵舞子 大雪渓吾が魂のゆくところ
- 鎌田邦夫 継ぐべき家の鍵冷ゆる
- 柏原和男 日永の丸太百担ぐ
- 飯野放蕩子 初陣のような葬列
- 林邦彦 己が靴音確かめゆく
- 芦田きよし 青天に死者の俺の城
- 足立音三 いくとせ花に散りにけむ
- 山崎和賀流 襞の深雪を終の地に
- 新桐子 燃え尽きし夏の太陽
- 安土多架志 磔刑の基督われも磔刑
- 住宅顕信 春風の重い扉だ
「BOOKデータベース」 より