人間の「体内時計」を24時間活用する本 : なぜ、朝起きがつらいのか?

書誌事項

人間の「体内時計」を24時間活用する本 : なぜ、朝起きがつらいのか?

S・ペリー,J・ドーソン著 ; 鳥居鎮夫訳

(HBJ business express)

HBJ出版局, 1990.6

タイトル別名

The secrets our body clocks reveal

タイトル読み

ニンゲン ノ タイナイ ドケイ オ 24ジカン カツヨウ スル ホン : ナゼ アサオキ ガ ツライ ノカ

内容説明・目次

内容説明

本書は、時間生物学によって解明された「体内時計の働き」をやさしく紹介しながら、各自の「時計」をうまく活用し、実際の生活のさまざまな場面に役立てていくノウハウを満載しています。

目次

  • 第1章 心とからだを支配している生物リズム—時間生物学が解明した5つの体内リズム
  • 第2章 1日の無駄をなくす時間コントロール—24時間、90分の周期にもとづく時間活用術
  • 第3章 睡眠のコントロールが生活が変わる—健康と知的生産力をアップするタイプ別睡眠のとり方
  • 第4章 感情の周期を知って自分をコントロール—あなたの気分を左右する体内リズムとストレスの関係
  • 第5章 性のリズムをどうコントロールするか—自分の特徴を知って快適に暮らす方法
  • 第6章 健康維持のための時間コントロール—ここまで解明された病気と体内リズムのこの関係
  • 第7章 食べ物、飲み物とリズム・コントロール—健康を保つ食事のとり方からダイエットの仕方まで
  • 第8章 時差ボケをどうコントロールするか—体内リズムの狂いを調整するプログラム
  • 第9章 夜勤の疲れをどうコントロールするか—交代制勤務の負担を最小限にするこんな方法
  • あとがき 時間生物学が未来を拓く

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN04987765
  • ISBN
    • 4833760258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    304p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ