土地基本法を読む : 都市・土地・住宅問題のゆくえ
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土地基本法を読む : 都市・土地・住宅問題のゆくえ
(都市叢書)
日本経済評論社, 1990.7
- タイトル読み
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トチ キホンホウ オ ヨム : トシ トチ ジュウタク モンダイ ノ ユクエ
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注記
吉田克己 [ほか] 執筆
その他の編者: 五十嵐敬喜, 原田純孝
内容説明・目次
内容説明
土地問題の究極には住宅問題がある。地価暴騰は、戦後住宅法制度、住宅政策を崩壊させ、持家推進策はおろか公共住宅の供給ももはや不可能となった。動き出した土地基本法によって都市・土地・住宅の将来はどうなるのか。
目次
- 序章 土地基本法の全体像—90年代土地政策の方向と問題点
- 第1章 現行法のパラダイムと土地基本法
- 第2章 所有権と公共性—基本法の所有権論
- 第3章 土地利用と土地利用計画
- 第4章 開発利益遷元と受益者負担
- 第5章 投機的取引の抑制
- 第6章 比較法からみた土地基本法
- 第7章 アジアの土地法と土地政策
- 第8章 土地基本法と関連土地法
- 第9章 土地基本法からの住宅問題へ—新しいパラダイムの構築に向けて
「BOOKデータベース」 より