色彩の心理学
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書誌事項
色彩の心理学
(岩波新書, 新赤版 134)
岩波書店, 1990.8
- タイトル読み
-
シキサイ ノ シンリガク
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内容説明・目次
内容説明
同じ大きさでも、白い円は黒い円よりも大きく見える。赤いネオンは近くに、青いネオンは遠くに見える。また同じ柄でも配色の具合によって、うける印象はまったく違う。こうした色彩の現象は実は心の働きによる。本書では、ゲーテ以来の色彩論から現代のカラー心理テストまで、色に関する様々の事象をとりあげ、色彩心理学の世界を描く。
目次
- 1 明暗の視覚
- 2 ゲーテの色彩論と色彩心理学の視点
- 3 色は色を呼び起こす
- 4 シュヴルールから印象派へ
- 5 色の現象する世界
- 6 色の感性的心性的作用
「BOOKデータベース」 より