人はなぜ走るのか : 絵で見るランニング史
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人はなぜ走るのか : 絵で見るランニング史
ランナーズ, 1990.6
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ ハシル ノカ : エ デ ミル ランニングシ
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注記
年表・オリンピックマラソン優勝者のすべて:p112〜119
内容説明・目次
内容説明
ランニングの歴史は、ただの「タイムとの戦い」ではない。輝かしい記録の数々の裏にかくされた、汗と涙と男と女の人間物語。苦しくても、なお走り続けてきたランナーたち彼らを駆り立ててきたものは何か?その答えはこの本を読んだあなたが出してください。
目次
- 古代のランニング—ギリシャで栄え、ローマで消える
- ランニングのルネッサンス—ペデストリアンの時代
- 競馬をまねた英国の競争—馬を捨てて走りだした学生
- マラソン伝記—マラトン戦争物語
- マラソンの歴史が始まる—第1回オリンピックの興奮
- ドランド・ピエトリの悲劇—なぜ42.195キロなのか?
- 日本のマラソン第1号—賞品、山のごとし
- 金栗選手の時代—55年目に完結したマラソン
- 駅伝の始まり—名づけ親は歌人土岐善麿
- 飛ぶフィンランド人—不滅の巨人、パーヴォ・ヌルミの壮挙
- 人間機関車—エミール・ザトペック
- 核の時代が生んだ偉大なランナー—ノエル・ベーカー
- 華麗なるマイラー—ロジャー・バニスター
- 走る聖者—アベベ・ビキラ
- ランニングの女性開放—人見絹枝からロザ・モタまで
- 市民マラソンの発展—マラソン、世界を圧する
「BOOKデータベース」 より