クレクソグラフィー : ロールシャッハの先駆者・ユスティーヌス・ケルナーの詩画集

書誌事項

クレクソグラフィー : ロールシャッハの先駆者・ユスティーヌス・ケルナーの詩画集

ユスティーヌス・ケルナー〔著〕 ; 宮崎忠男,中井久夫訳

星和書店, 1990.4

タイトル別名

Klecksographien

タイトル読み

クレクソグラフィー : ロールシャッハ ノ センクシャ ユスティーヌス ケルナー ノ シガシュウ

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注記

原著1890年刊の翻訳

文献:p48~51

内容説明・目次

内容説明

クレクソグラフィーとは、二つ折りの紙の一半に大きくインキを垂らしてはさむことによって作ったしみ画法のことである。ドイツの精神科医ユスティーヌス・ケルナーは、ロールシャッハ以前に、自らの封印する手紙の中に生まれる「しみ」に個人的な娯しみとして悪魔的な空想力を遊ばせ、即興の詩を書いた。

「BOOKデータベース」 より

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