徐福伝説を探る : 日中合同シンポジウム
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徐福伝説を探る : 日中合同シンポジウム
小学館, 1990.7
- タイトル読み
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ジョ フク デンセツ オ サグル : ニッチュウ ゴウドウ シンポジウム
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注記
その他の著者: 梅原猛, 汪向栄, 金関恕, 陳舜臣, 内藤芳篤, 樋口隆康, 福永光司, 茂在寅男, 森醇一朗
1989年4月29.30日佐賀市において開催された日中友好佐賀シンポジウム「徐福をさぐる」の記録をもとに構成されたもの
関係年表: p268-269
内容説明・目次
内容説明
始皇帝の命を受け、不老不死の霊薬を求めて海を渡った徐福とは一体何者なのか。果して徐福は吉野ケ里の集落に足跡を残しただろうか。徐福伝説を数多く伝える佐賀平野を中心に、中国の徐福の故郷をも含めた幅広い視点から徐福の真実を検証する。
目次
- 第1部 弥生文化と徐福集団(徐福伝説の意味するもの;考古学からみた徐福伝説の背景;江南文化と古代の日本;古代の日中交流と有明海—シンポジウム)
- 第2部 日中往還と吉野ケ里遺跡(古代の日中往還;徐福と吉野ケ里遺跡の墳丘墓;中国の徐福学;徐福集団と日本の夜明け—シンポジウム)
「BOOKデータベース」 より