老子・荘子
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老子・荘子
(中国古典百言百話 / 村山孚,守屋洋責任編集, 6)
PHP研究所, 1987.7
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中国古典百言百話 (6)
1987
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中国古典百言百話 (6)
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内容説明・目次
内容説明
民衆の思想として中国社会の底辺を支えてきた道教—その中核をなす老子と荘子。なにものにもとらわれぬ自由な発想と、人生をしなやかに生きる知恵を説き明かす!
目次
- 百言(万物の根底には「道」がある;聖人は「無為」である;「無為」こそ政治の理想;「和光同塵」で生きよう;捨てて生きる;水のあり方に学べ;頂上をきわめたら退く;「大いなる徳」を身につける ほか)
- 百話(足るを知らぬ心が禍の元;道さえ把握していれば;ふやすよりも減らすこと;「無心」になって柔軟な対応;赤ん坊のあり方が理想;懐の深い人物とは;文明には大きなマイナスもある;締めつけをきびしくすれば;禍福は糾える縄の如し;甘すぎず、辛すぎず;「控え目」の政治が理想である;為政者たるものの心得 ほか)
「BOOKデータベース」 より