変動地形とテクトニクス
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変動地形とテクトニクス
古今書院, 1990.8
- タイトル読み
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ヘンドウ チケイ ト テクトニクス
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注記
文献: p223-249
内容説明・目次
内容説明
本書は、活断層発見の時代から、地殻変動の定量的研究の時代へと進展する1980年代の変動地形学の最新の成果をまとめ、テクトニクスについての新しい考え方と90年代の研究課題を展望する。
目次
- 1 序説—変動地形研究
- 2 トレンチ法による活断層調査の現状と展望
- 3 断層による山脈の隆起
- 4 四国山地の第四紀地殻変動と地形
- 5 中部山岳地域における山地形成の時代性山はいつ高くなったか?
- 6 大阪盆地の形成史
- 7 伊豆・小笠原海溝の変動地形とくに海溝海側斜面の断層地形について
- 8 活断層からみたインド・ユーラシアプレート衝突境界の地殻変動
- 9 旧汀線高度からみた東北日本弧北部の広域地殻変動
- 10 ニュージーランド北島における海成段丘の研究
- 11 展望—日本における変動地形研究
「BOOKデータベース」 より