戦間期東南アジアの経済摩擦 : 日本の南進とアジア・欧米

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戦間期東南アジアの経済摩擦 : 日本の南進とアジア・欧米

杉山伸也, イアン・ブラウン編著

同文舘出版, 1990.8

タイトル読み

センカンキ トウナン アジア ノ ケイザイ マサツ : ニホン ノ ナンシン ト アジア・オウベイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 日本の南方進出(戦間期日本・経済的「南進」の思想的背景—大正期「南進論」の形成;マラヤにおける日本のゴム・鉄鉱投資;日本の綿製品輸出と貿易摩擦;日蘭海運摩擦と日蘭会商—日蘭海運同盟の崩壊と南洋海運の成立;日本海軍と南進政策の展開)
  • 第2部 東南アジアと欧米諸国の対応(日本の経済進出とシンガポールのイギリス資本;日本の経済進出とオランダの対応—植民地インドネシアの経済政策;フィリピンにおける日米通商摩擦;タイのナショナリズムと対日関係の展開)

「BOOKデータベース」 より

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