書誌事項

仏教とユング心理学

J・マーヴィン・スピーゲルマン, 目幸黙僊著 ; 森文彦訳

春秋社, 1990.8

タイトル別名

Buddhism and Jungian psychology

タイトル読み

ブッキョウ ト ユング シンリガク

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注記

監訳: 目幸黙僊

原著 (Falcon Press, 1985) の全訳

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

古くて新しい真理の鮮やかな再発見。禅の「十牛図」「苦」「悟り」「浄土」「瞑想」など仏教的テーマにユング心理学の光を当てる。

目次

  • 第1部 個人的経験としての東洋と西洋の出会い(東洋の心と西洋の心;西洋で30年を過ごして)
  • 第2部 十牛図(「十牛図」における自己実現;「十牛図」とユング心理学;浪人)
  • 第3部 ユング心理学と仏教の諸側面(苦と共に生きる;仏陀の成道内容—ユング心理学的理解;浄土念仏行とユング心理学;潔く死ぬこと;仏教瞑想の心理力学〈ユング心理学からのアプローチ〉;自己実現としての仏教経験)

「BOOKデータベース」 より

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