子どもの感性を育む
著者
書誌事項
子どもの感性を育む
(NHKブックス, 603)
日本放送出版協会, 1990.9
- タイトル読み
-
コドモ ノ カンセイ オ ハグクム
大学図書館所蔵 全251件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・引用文献: p214-220
内容説明・目次
内容説明
知識偏重のツメコミ教育は、子どもからみずみずしさを剥ぎとった。それは、現代管理社会が生みだした歪みの一つと指摘される。いま、豊かさを体現できる社会を考えるとき、おとなや学校、そして社会は、子どもに何ができるのか。絵画や音楽、文学を素材に、自由に想像し、表現することをめざす教育現場でのさまざまな試みのなかには、未来に向かう「感性の教育」が萌芽している。
目次
- プロローグ—小さいふれあいから
- 1 豊かさのなかの貧しさ(「小さな大人たち」の感性は今;ふれあいのない社会;楽しませない学校)
- 2 感性とは、情操とは(情操は芸術に限らないが;科学を進める感性と情操;道徳を支える感性と情操)
- 3 感性をどう育むか(表現し想像する;文学から想像を;遊びから、仲間から)
- エピローグ—豊かな社会へ
「BOOKデータベース」 より