JRグループ : 「民営化」に活路を求めた基幹鉄道
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書誌事項
JRグループ : 「民営化」に活路を求めた基幹鉄道
(日本のビッグ・ビジネス, 03)
大月書店, 1990.9
- タイトル読み
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JR グループ : 「ミンエイカ」 ニ カツロ オ モトメタ キカン テツドウ
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注記
主な参考文献: p210-211
内容説明・目次
内容説明
新生JRの好調ぶりは、国鉄時代の“悪夢”を忘れさせたかのようである。だが、JRイメージの上昇と裏腹に、「国鉄改革問題」は現在なお、ますます矛盾を深めながら進行している。JR各社の経営実態は本当のところどうなのか。各社はなにをめざしているのか。職場はどうなっているか。安全性は。長期債務はどうなったのか。「分割・民営化」後のJR各社の実績を検証し、「国鉄改革」の是非を問い直す。
目次
- 第1章 国鉄解体と鉄道の再生
- 第2章 JRへの継承と“脱車輪的”経営戦略
- 第3章 JR各社の経営状況
- 第4章 JRは働きがいのある職場?
- 第5章 問い直されるJRの経営姿勢
- 第6章 JR株式の公開と累積債務の解消
- 第7章 JRグループと鉄道の未来
「BOOKデータベース」 より