子規随考
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書誌事項
子規随考
(ちゅうせき叢書, 5)
沖積舎, 1987.3
- タイトル読み
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シキ ズイコウ
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注記
「正岡子規」(俳句研究社 昭和51年刊)の改題改訂
略年譜:p293〜300
内容説明・目次
内容説明
時代とともに生きながら、無名の生への共感を深めた正岡子規。その子規の今なお新しい魅力を伝える。坪内稔典の第1評論集『正岡子規—俳句の出立』増補版。
目次
- 1 無名の生(無名の生;明治27年秋;写生への過程;俳句革新、その一面;月並の論;鶏頭の句)
- 2 写生の根拠(写生の根拠;非空非実の文学;写生と口誦)
- 3 生の原郷(最晩年の子規;生の原郷—『仰臥漫録』)
「BOOKデータベース」 より