戦争と文学者 : 現代文学の根底を問う

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戦争と文学者 : 現代文学の根底を問う

西田勝編

三一書房, 1983.4

タイトル読み

センソウ ト ブンガクシャ : ゲンダイ ブンガク ノ コンテイ オ トウ

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注記

内容:近代日本における戦争と文学者ー序をかねて 西田勝著. 北村透谷ー近代反戦文学者の先駆 古田芳江著. 泉鏡花ー反軍小説家として 三浦一仁著. 国木田独歩ー「小民」への愛とナショナリズム 芹沢三和子著. 木下尚江ー日清・日露を貫く反戦 岡野幸江著. 志賀直哉ー心境小説家の陥穽 大和田茂著. 広津和郎ー散文精神と戦争非協力 寺田清市著. 青野季吉ープロレタリア文学者の抵抗と妥協 清沢洋著 太宰治ー抵抗か屈伏か 高木知子著. 佐多稲子ー戦争責任への屈折 前田広子著. 武田泰淳ー転向体験と戦争体験 名越覚著. 大岡昇平ー敗戦体験への固執 鈴木斌著. 江藤淳ー「戦前」への志向者 前島秀宣著

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