いのちへの慈しみ : 生と死とをみつめる文学

著者
    • 大久保, 晴雄 オオクボ, ハルオ
書誌事項

いのちへの慈しみ : 生と死とをみつめる文学

大久保晴雄著

(以文選書, 31)

教育出版センター新社, 1987.2

タイトル読み

イノチ エノ イツクシミ : セイ ト シ オ ミツメル ブンガク

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注記

付:参考文献

内容説明・目次

目次

  • 第1部 志を生きた病詩人
  • 病臥の文人、正岡子規—その闘病の軌跡
  • 子規の看護論
  • 病者としての石川啄木
  • 生命愛惜歌への道—啄木歌稿ノート「暇な時」の位置
  • 挽歌「また来ん春…」成立の背景—長男文也の死と中原中也
  • 第2部 いのちへの慈しみ
  • いのちへの慈しみ
  • 病い得し心
  • 病者の家族
  • 死を看取る
  • 哀惜の思い
  • 老いを迎える
  • 重き生命

「BOOKデータベース」 より

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