エトルリア : ローマ帝国に栄光を奪われた民族

書誌事項

エトルリア : ローマ帝国に栄光を奪われた民族

ヴェルナー・ケラー著 ; 坂本明美訳

佑学社, 1990.8

タイトル別名

Die Etrusker : denn sie entzündeten das Licht

Etruria

タイトル読み

エトルリア : ローマ テイコク ニ エイコウ オ ウバワレタ ミンゾク

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注記

原著 (Locarno : Droemer Knauer, c1975) の翻訳

エトルリアの歴史: p400-405

参考文献: p406-407

内容説明・目次

内容説明

紀元前8世紀に突如として中部イタリア、今日のトスカナ地方に現れたエトルリア人。ヨーロッパに灯をともしたエトルリア民族の興亡を描く。

目次

  • 第1章 ヨーロッパはまだねむっていた
  • 第2章 エトルリア人の登場(巨大墳墓の出現;ヨーロッパ最初の奇跡の経済;海を支配した民族 ほか)
  • 第3章 十二都市連合(紀元前600年;ローマの真の建設者;ローマに貢献したタルクイニウス・スペルブス;エトルリア人の共和国建設 ほか)
  • 第4章 エトルリア帝国の没落(百年戦争;ケルト人、エトルリアを襲う;ローマ占領軍の下に;エトルリアの最後 ほか)
  • 第5章 大いなる遺産

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05272229
  • ISBN
    • 4841606297
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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