書誌事項

江戸ッ子の生活

芳賀登著

(生活史叢書, 33)

雄山閣出版, 1990.9

タイトル読み

エドッコ ノ セイカツ

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内容説明・目次

内容説明

東京は江戸の昔から常に拡大をつづけ、聖と俗が交錯する活動都市であった。東京は江戸の何をうけつぎ、何を失ったか。江戸変貌の全体像を明らかにし、江戸を知り江戸をうけつぐ新鮮な示唆にみちた書。

目次

  • 第1章 江戸ッ子と下町のくらし
  • 第2章 江戸ッ子と大江戸・小江戸
  • 第3章 江戸ッ子と盛り場両国東西橋詰の盛衰—大川の東と西を中心として
  • 第4章 江戸の文人と江戸北郊
  • 第5章 江戸ッ子と浅草・浅草寺—東京下町文化の伝統
  • 第6章 中野長者伝説と迷信—淀橋十二社の変貌
  • 第7章 東京の生活風俗の変化と江戸のうけつぎ方

「BOOKデータベース」 より

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