黙示と発端 : 埴谷雄高対話集
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黙示と発端 : 埴谷雄高対話集
未来社, 1974.4
- タイトル読み
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モクシ ト ホッタン : ハニヤ ユタカ タイワシュウ
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注記
内容: 1: ロシア文学をめぐって(未出現の弁証法-ドストエフスキイをめぐって), 2: 戦後文学の展望(小説の表現について-椎名麟三 人と文学), 3: 政治・文学・革命(革命と死と文学-戦後派作家と左翼運動), 4: 時代と反時代(反時代精神-『ドクラ・マグラ』の形而上性), 5: 作品創造の背景(文学の論理と政治の論理-『闇のなかの黒い馬』を語る)
対話者: 日本読書新聞編集部ほか
収録内容
- 未出現の弁証法 / 日本読書新聞編集部
- ドストエフスキイをめぐって / 木寺黎二, 中村真一郎
- 小説の表現について / 中村慎一郎, 武田泰淳, 梅崎春生, 三島由紀夫, 寺田透, 野間宏, 椎名麟三
- 椎名麟三 人と文学 / 武田泰淳, 中村慎一郎
- 革命と死と文学 / 大江健三郎
- 戦後派作家と左翼運動 / 古林尚
- 反時代精神 / 岡本太郎, 花田清輝, 椎名麟三, 関根弘, 安部公房
- 『ドクラ・マグラ』の形而上性 / 谷川健一
- 文学の論理と政治の論理 / 真継伸彦
- 『死霊』について / 斎藤末広, 宮里政充
- 存在と革命 / 日本読書新聞編集部
- 『闇のなかの黒い馬』を語る / 古屋健三