いま、子供の歯に何が起こっているか : 現場からの緊急報告 : 「たかが歯並び」の恐ろしい誤解
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いま、子供の歯に何が起こっているか : 現場からの緊急報告 : 「たかが歯並び」の恐ろしい誤解
(ベストセラーシリーズ「ワニの本」)
KKベストセラーズ, 1990.8
- タイトル読み
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イマ コドモ ノ ハ ニ ナニ ガ オコッテ イルカ : ゲンバ カラノ キンキュウ ホウコク : タカガ ハナラビ ノ オソロシイ ゴカイ
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内容説明・目次
内容説明
歯肉炎、歯槽膿漏—歯が重なった部分がじょうずに磨けず、口の中が不潔になる結果。小児成人病—不規則な食生活が栄養のバランスをくずし、肥満や高血圧などを招く。ひどい歯ぎしり—早期接触によるストレスを解消しようという働き。睡眠不足を招く。頭が悪くなる—噛む行為が脳に刺激をあたえ、学習能力向上を促すという実験データ。などなど、現代っ子に忍び寄る異常の実態を、学校歯科の現場から緊急報告する。
目次
- 日本人の歯並びが急速に悪化していく!
- 現代っ子に忍び寄る口の中の異常実態レポート
- 不正咬合がなぜそんなに恐ろしいか
- このままでは日本人は滅亡する
- あなたの子供は本当に大丈夫か!?
「BOOKデータベース」 より