DSP活用のポイント : TMS320シリーズによるDSPの入門と実践
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DSP活用のポイント : TMS320シリーズによるDSPの入門と実践
(エレクトロニクス実践シリーズ / 白井克彦監修)
産業図書, 1990.9
- タイトル読み
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DSP カツヨウ ノ ポイント : TMS 320 シリーズ ニヨル DSP ノ ニュウモン ト ジッセン
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注記
監修者: 白井克彦
内容説明・目次
内容説明
マイクロプロセッサが開発されてから、早くも20年になろうとしている。マイクロプロセッサの発達はDSPの開発につながり、従来の大型計算機に匹敵する機能を持ったディジタルシステムの実現を可能にした。その結果、ディジタル信号処理が身近なものとなり様々な方面に応用されるに到っている。本書では、これからもますます応用範囲が拡大するであろうと考えられているDSPの重要なポイントを多数のプログラムとともに詳しく解説した。
目次
- ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)入門
- DSPによる整数計算
- 固定小数点演算による実数計算
- マクロ命令
- シミュレータ(SIM20)の使用法
- DSPによる音声のディジタル信号処理
- DSPによるディジタルフィルタの作成
- フーリエ交換による周波数分析
「BOOKデータベース」 より