資本主義と失業問題 : 相対的過剰人口論争

書誌事項

資本主義と失業問題 : 相対的過剰人口論争

重田澄男著

御茶の水書房, 1990.10

タイトル読み

シホン シュギ ト シツギョウ モンダイ : ソウタイテキ カジョウ ジンコウ ロンソウ

大学図書館所蔵 件 / 113

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 資本主義の一般的理論における過剰人口(誤解された批判家オッペンハイマー;オッペンハイマーをめぐって;資本蓄積と労働力需給変動;資本構成高度化のもとでのkとpとの関係;賃金上昇と資本蓄積の抑制;人口の都市集中と労働力雇用;相対的過剰人口の発現形態)
  • 第2部 構成的失業をめぐる論争(1920年代における新たな事態;ヴァルガの構成的失業論;ヴァルガ理論にたいする批判;構成的失業論争の示すもの;相対的過剰人口についてのわが国の諸見解)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ