ケルアックと仲間たち : ビート・ジェネレーション・アルバム

書誌事項

ケルアックと仲間たち : ビート・ジェネレーション・アルバム

フレッド・W.マクダラー編 ; 諏訪優ほか訳

思潮社, 1990.5

タイトル別名

Kerouac & friends

タイトル読み

ケルアック ト ナカマタチ : ビート ジェネレーション アルバム

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注記

付: bibliography

内容説明・目次

内容説明

1950年代ビート・ムーヴメントの胎動期、各地で賛否両論の渦が湧き起こった。この中でカウンター・カルチャーが芽生え、すべては始まった。「ヴィレッジ・ヴォイス」のカメラマンにより収集された記事と彼の写真によるビート・シーンの実況中継。ジャック・ケルアック、ローレンス・ファーリンゲッティ、ケネス・レクスロスらによる記事、あらゆるビート人物を網羅した小事典、書誌など貴重な資料を満載。

目次

  • これがビート・ジェネレーションだ
  • 若者は自立の道を選ぶ
  • 『路上』
  • キックを求めて
  • ヴィレッジに戻ったジャック・ケルアック—しかし、今なお放浪の途上
  • ジャズと詩
  • ヴィレッジ・ヴァンガードのケルアック
  • 路上を離れ、ヴァンガードへ、そして再び路上へ
  • ビート族の王
  • ビート討議—是か否か
  • さまようビートニク〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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