いま地球の財産を診る : 鉱床学と鉱物資源
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書誌事項
いま地球の財産を診る : 鉱床学と鉱物資源
(エコロジー・ファイル, 1)
教育出版センター, 1990.9
- タイトル読み
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イマ チキュウ ノ ザイサン オ ミル : コウショウガク ト コウブツ シゲン
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内容説明・目次
目次
- 序章 資源とは何だろうか
- 第1章 資源を生み出す地球(宇宙の中の地球;地球の内部に迫る;地球の起源と地球物質の移動;資源の宝庫、山々の生い立ち)
- 第2章 鉱物資源はどうして出来たのか—鉱床学入門(鉱床とは、鉱石とは;鉱床学はどのように進歩したのか;鉱床を調べる;鉱石を調べる;焼けただれた岩石は語る;水入り水晶の謎と効用;鉱床をつくったのは、塩分を含んだ水や堆積岩だった)
- 第3章 鉱石を求めて(鉱床の分布は時代と共に移動した—鉱床区;鉱床は規則的に配列する;難しいクロムの探鉱;海外で認められた日本の鉱床探査法)
- 第4章 鉱物資源問題の現状と未来(日本の鉱物資源の生産量と需要;鉱物資源の寿命;発想の転換;エネルギー資源の問題点)
- 終章 20世紀のパラドックスと鉱物資源
「BOOKデータベース」 より