ダラー・ポリティックス : ドルをめぐるワシントンの政治構造

書誌事項

ダラー・ポリティックス : ドルをめぐるワシントンの政治構造

I.M.デスラー, C.ランドール・ヘニング著 ; 信田智人, 岸守一訳

TBSブリタニカ, 1990.8

タイトル別名

Dollar politics : exchange rate policymaking in the United States

ダラーポリティックス

タイトル読み

ダラー ポリティックス : ドル オ メグル ワシントン ノ セイジ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

激動する世界経済の中で、アメリカは替為政策の大転換を行なった。1980年代のドル相場に関与した機関・団体の動きを詳細に分析し、90年代における適正な為替レート決定プロセスのあり方に具体的な指針を提言する。

目次

  • 第1部 1980年代における政策決定(為替レート軽視;政治圧力と政策転換;ドル高是正とドル相場安定化)
  • 第2部 アクター、制度、過程(財務省—連邦準備制度の関係;議会の役割;民間団体とその利害関係)
  • 第3部 結論と提言

「BOOKデータベース」 より

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