東京身体映像
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書誌事項
東京身体映像
平凡社, 1990.10
- タイトル読み
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トウキョウ シンタイ エイゾウ
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内容説明・目次
内容説明
映像の集積体としての東京—自らの身体とダイレクトに結びついたこの親密な都市を撮りおさえた写真家たち。
目次
- “都市の女たち”の発見—『光画』時代の野島康三
- 『光画』を読む—写真の1930年代
- アバンギャルドの変貌—写真論と写真家たち
- 暴力の流線形—VIVOとその時代
- 黙示録としての「地図」—川田喜久治「地図」と東松照明「プラスチックス」
- 廃園のなかで—東松照明の写真世界
- 腐蝕されゆく意識—「PROVOKE」を再読する
- 肉化の亀裂と縫合1—中平卓馬1968〜1988
- 肉化の亀裂と縫合2—中平卓馬1968〜1988
- “光の記憶”の軌跡—森山大道1968〜1988
- イコンタの涙—TOKYO DEATH TRIP
- 身体映像としての東京—荒木経惟『東京』『東京物語』
「BOOKデータベース」 より