ソ連・東欧経済と西側戦略

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ソ連・東欧経済と西側戦略

「経済」編集部編

新日本出版社, 1990.9

タイトル読み

ソレン トウオウ ケイザイ ト ニシガワ センリャク

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内容説明・目次

目次

  • 研究シンポジウム 社会主義経済—歴史・現状・展望(ソ連経済はなぜ行きづまったのか;市場経済の導入は解決たりうるか;所有形態の多様化をどうみるか;西側諸国の「援助・協力」の狙いは何か;討論 社会主義的未来をめぐって—「共産主義崩壊論」批判、『資本論』の基本命題と関連して)
  • ブッシュ政権—経済・政治・軍事戦略の新動向
  • アメリカ独占—経済交流の経緯とその特質
  • EC・西独—進出の現状と東西ドイツ関係
  • 日本独占資本の対ソ連・東欧進出の現状と狙い
  • ソ連の経済危機とその対策—ペレストロイカの行方
  • ソ連共産党の新政治綱領草案と所有制改革の一断面
  • ソ連の民族問題と経済格差
  • バルト経済とソ連邦
  • 西独マルクへの「統合」と東独国民への影響
  • 現地研究報告 ハンガリーの市場化・所有制改革をめぐって
  • ルーマニアの社会・経済事情
  • 東欧鉄鋼業 その現状と展望

「BOOKデータベース」 より

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