田辺哲学研究 : 宗教哲学の観点から
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田辺哲学研究 : 宗教哲学の観点から
北樹出版, 1990.9
- タイトル読み
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タナベ テツガク ケンキュウ : シュウキョウ テツガク ノ カンテン カラ
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内容説明・目次
目次
- 弁証法受容と種の理論(カント目的論の研究;ヘーゲル弁証法の研究;「種の論理」と国家主義)
- 後期哲学(懴悔と絶対批判;親鸞解釈の成果;種の論理の再構成と新国家論;福音主義的立場の形成;イエス論の要旨;パウロ論と残された問題点;思想の基本的特徴;「絶対現実」—「愛の三一性」の対立契機;禅に対する態度の変遷)
- 付章 後期田辺哲学総括
「BOOKデータベース」 より