ザイフリート・ヘルブリング : 中世ウィーンの覇者と騎士たち
著者
書誌事項
ザイフリート・ヘルブリング : 中世ウィーンの覇者と騎士たち
郁文堂, 1990.11
- タイトル別名
-
Seifried Helbling
- タイトル読み
-
ザイフリート ヘルブリング : チュウセイ ウィーン ノ ハシャ ト キシ タチ
- 統一タイトル
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注記
底本: ゼーミュラー版 (1886年刊) の復刻版(1987年刊)
参考文献: p275-278
折り込地図1枚
内容説明・目次
内容説明
やがて栄華への階段を登るハープスブルク家が初めてウイーンの覇者となった頃、オーストリアの巷で人は何を囁き、何を嘆き、何を祈ったか?13世紀の黄昏、約20年にわたって書き綴られたこの作品は、当時の人々の心をなまなましく今日に伝える。オーストリア人としてのアイデンティティ模索、社会の理想と現実、これらを比類のない雄弁さで語る。『ザイフリート・ヘルブリング』は、中世研究の多様化の中で、近年、俄然脚光を浴びるに至った。中世文芸のみならず、中世史の研究にも不可欠な文献。中世ドイツ語からの世界初訳。
「BOOKデータベース」 より