失われた世界、そして追憶 : マヤ・アステカ私的紀行

書誌事項

失われた世界、そして追憶 : マヤ・アステカ私的紀行

曽野綾子著

PHP研究所, 1990.6

タイトル別名

失われた世界そして追憶 : マヤアステカ私的紀行

タイトル読み

ウシナワレタ セカイ、 ソシテ ツイオク : マヤ・アステカ シテキ キコウ

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注記

著者の肖像あり

参考文献:p198〜200 付:中米&世界史対照年表

内容説明・目次

内容説明

マヤ人たちは樹海の中に住む魚だった…。思い出の地・メキシコ、グァテマラを旅した著者が、万感の思いをこめて綴った歴史紀行エッセイ。

目次

  • 浮遊都市
  • 夜風の中の運命
  • 人が神になる場所
  • 馬鹿のメニュー
  • 暁の星になった王
  • 石と木の運命
  • 命の最後に花をかかげて
  • 丘の上の農民の祭り
  • 生にしがみつく熱帯
  • 赤の世界に眠る貴人
  • 密林の天才
  • 決闘としての木の実割り
  • 人を呑んだ聖なる池
  • マヤ人たちの夢の跡
  • 魚の啼く夜
  • 一夏の家族旅行

「BOOKデータベース」 より

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