体が神経を支配する : トロフィック説と脳の可塑性
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書誌事項
体が神経を支配する : トロフィック説と脳の可塑性
羊土社, 1990.10
- タイトル別名
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Body and brain : a trophic theory of neural connections
- タイトル読み
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カラダ ガ シンケイ オ シハイ スル : トロフィックセツ ト ノウ ノ カソセイ
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注記
文献: p166-207
内容説明・目次
内容説明
この本は、脳の持つ重要な役割を一つの仮説の中で解きあかしてみせようとした、巨大な謎に満ちた脳神経科学の持つ不可解さへの挑戦の記録である。
目次
- 第1章 トロフィック説とは—神経回路の形成機構の新しき仮説
- 第2章 体の成長と神経系の成長
- 第3章 ニューロン数の決定とニューロンの死
- 第4章 ニューロンの形とその意議
- 第5章 発生期の神経結合の調節
- 第6章 成熟期の神経結合の調節
- 第7章 トロフィックな相互作用を司る分子
- 第8章 標的細胞やトロフィック物質に対する神経活動の効果
- 第9章 神経結合とトロフィック説
- 第10章 結論
「BOOKデータベース」 より