萬葉集への視角
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書誌事項
萬葉集への視角
(研究叢書, 93)
和泉書院, 1990.10
- タイトル別名
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万葉集への視覚
- タイトル読み
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マンヨウシュウ エノ シカク
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内容説明・目次
目次
- 反歌攷序説
- 万葉集巻六について—題詞を中心とした考察
- 遺新羅使人歌群—その成立の過程
- 万葉集の遣新羅使船の夜の船出—直木孝次郎氏の「夜の船出」を読んで
- 「女嬬狭野弟上娘子」覚え書
- 額田王覚え書—歌人額田王誕生の基盤と額田メモの採録
- 三山歌について
- 雷岳の歌
- 巻十三長歌と反歌
- 大伴旅人の名をめぐって
- 越中守家持の作品をめぐって
- 家持と防人たちとの出合い
- 見る歌の発想形式について—「見ゆ」を中心に
- 明日香川 川淀さらず立つ霧の
- 紐二題—「ただならずとも」と「つけし紐とく」
- いへ・やど・やね
- 万葉集「そがひに」試見
- 倭太后の歌一首について
- 青雲攷
- 紫雲の源流
- 東細布と横雲
- 新古今時代新風和歌成立の一側面—雲を媒介として
- 大崎の神の小浜
- 万葉集の住吉—その地理的研究
- 難波の港津について
「BOOKデータベース」 より