秘められたベルリン使節 : ヘディンのナチ・ドイツ日記

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秘められたベルリン使節 : ヘディンのナチ・ドイツ日記

金子民雄著

(中公文庫)

中央公論社, 1990.9

タイトル読み

ヒメラレタ ベルリン シセツ : ヘディン ノ ナチ ドイツ ニッキ

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内容説明・目次

内容説明

不屈の意志で中央アジア、アメリカ、ロシア等の探険に明け暮れたスウェーデンの地理学者ヘディンは、1935年帰国途中のドイツでヒトラーの出迎えを受けた。それが、探検の旅の長い不在によって、ヨーロッパ政局の激変を熟知していなかったヘディンの政治活動の始まりとなる。ナチス指導者と会談を重ね、戦争阻止と平和の道を探った、知られざる第2次世界大戦の秘密外交の記録。

目次

  • ドイツ—1935‐38年
  • ベルリン—1939年 秋・1939年 冬・1940年 春
  • ベルリン、ドイツ諸都市—1940年 秋・冬
  • ベルリン—1942年 初夏、1943年 冬

「BOOKデータベース」 より

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