日本海軍の驕り症候群
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日本海軍の驕り症候群
プレジデント社, 1990.7
- タイトル読み
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ニホン カイグン ノ オゴリ ショウコウグン
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注記
参考文献: p391-393
内容説明・目次
内容説明
山本五十六長官の出撃前夜の空白時間、切り取られた宇垣日誌の謎、連合艦隊幕僚と軍令部の確執、司令部の過信…。今、明らかにされる作戦当事者の思考と行動。無敵日本海軍破局の根因を衝く。
目次
- 序章(ミッドウェー海戦の大本営発表;なぜ“私”という第一人称を使うのか ほか)
- 第1章 自信から過信へ(晴天の霹靂;開戦3日で主な障害を除去した ほか)
- 第2章 過信から驕りに(危なかったウェーク島の攻略;ミッドウェーかセイロンか ほか)
- 第3章 破局(ミッドウェー作戦を強引に承認させた;ドーリットル空襲とその影響 ほか)
- 終章(最強の機動部隊は壊滅した;惨敗の根本原因)
「BOOKデータベース」 より