ジャズ1930年代
著者
書誌事項
ジャズ1930年代
(ジャズ・マスターズ・シリーズ)
草思社, 1990.10
- タイトル別名
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Jazz masters of the thirties.
- タイトル読み
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ジャズ 1930ネンダイ
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内容説明・目次
内容説明
スイング時代の巨匠たち—トランペット奏者として第一線で活躍してきた著者が、自ら見聞きした30年代のジャズ・シーンを鮮やかに再現する。ジャズマンの書いたジャズの歴史。
目次
- ジャン・ゴールドケット楽団
- フレッチャー・ヘンダースンの思い出
- レコーディング・ビジネス
- ボーイ・ミーツ・キング—ルイ・アームストロング
- スイング・トロンボーンの父—ジミー・ハリスン
- テナー・サックスの父—コールマン・ホーキンズ
- ある開拓者の物語—レッド・ノーヴォ
- エリントン王国(デュークとの日々;トリッキー・サム〈ジョー・ナントン〉讃歌;栄光のバーニー・ビガード;フロッグ〈ベン・ウェブスター〉とわたし;バリトンのボス〈ハリー・カーネイ〉)
- カッティング・セッション
- やさしく流れよ、あまいリズムよ—ジョン・カービー
- わが相棒、ビッグ・シド—シドニー・カトレット
- わたしの見たベニー・カーター
- 天才について思うこと—アート・テイタム
- 追補(カウント・ベイシー;レックス・ウィリアム・スチュワート・ジュニア)
「BOOKデータベース」 より