三人の「科学者」と「神」 : 情報時代に「生の意味」を問う
著者
書誌事項
三人の「科学者」と「神」 : 情報時代に「生の意味」を問う
どうぶつ社, 1990.10
- タイトル別名
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Three scientists and their Gods
- タイトル読み
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サンニン ノ 「カガクシャ」 ト 「カミ」 : ジョウホウ ジダイ ニ 「セイ ノ イミ」 オ トウ
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注記
主要参考書目: p441-450
内容説明・目次
内容説明
洞察力にみちた彼らのゆるぎない思想と信念は、どのような知的遍歴をへて確立されるに至ったか?宇宙とは?生命とは?進化とは?科学とは?宗教とは?情報とは?生の意味とは?科学の最前線は、それらにどのような解答を与えようとしているのか?そして彼らは、自らの内部でそれをどのようにとらえているのか?これは、現代に生きる我々を啓発し、生きるべき方向を示唆し鼓舞するたのしい知的冒険の物語—。
目次
- 第1部 エドワード・フレドキン(単独飛行;フレドキンの島;微細な粒子が作る宇宙;発見の瞬間;富への道;ビリヤードボール・コンピューター;機械仕掛けの神;生命の意味)
- 第2部 情報の構造(情報とは何か;意味とは何か)
- 第3部 エドワード・O.ウィルスン(統一;アリ;人間;文化;反乱;神)
- 第4部 社会の結合剤(コミュニケーションとは何か;複雑性とは何か)
- 第5部 ケネス・ボウルディング(セイジ・セミナー;ボウルディング資料;イーグル・タバンの待伏せ;組織革命;ベニントン・ハウスの夕食;ピエールとアダムとケネス;究極的総合)
- エピローグ 生の意味の意味
「BOOKデータベース」 より