『太平記』幻想
著者
書誌事項
『太平記』幻想
春秋社, 1990.11
- タイトル読み
-
タイヘイキ ゲンソウ
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内容説明・目次
内容説明
十年余の実地踏査と最新の歴史学の成果を踏まえつつ、文学者の冷徹な眼で皇族・貴族・武士たちの内面に迫り、大転換期に生きた人間群像を鮮やかに描き出す力作。
目次
- 皇統の分裂
- 天下麻の如く乱れ
- 北条幕府の瓦解
- 二人の武将
- 建武の新政再考
- 修羅道の皇子
- 皇子の捕縛
- 皇子斬首
- 叛逆と離反
- 新田の軽率
- 尊氏の捲き返し
- 渦中の人々
- 北朝残影
- 落魄の帝
- 気字は滅びず
- 観応の擾乱
- 虚々実々
- 直義の死
- 正平の一統
- 吉野残照
- 後醍醐の皇子たち
- 幻想の平安京
- 形式と実情
- 南朝のあと—三の公谷紀行
「BOOKデータベース」 より