医療を超えて : 小諸厚生総合病院・地域保健活動の実践

書誌事項

医療を超えて : 小諸厚生総合病院・地域保健活動の実践

坂本和夫編

日本経済評論社, 1990.10

タイトル読み

イリョウ オ コエテ : コモロ コウセイ ソウゴウ ビョウイン チイキ ホケン カツドウ ノ ジッセン

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注記

健康管理部のあゆみ:p239〜249

内容説明・目次

内容説明

病院は、患者だけを診ていればよいのか。“医”の本来の姿をもとめて病院総ぐるみの実践記録。

目次

  • 序章 病院に求められるもの(受け継いできたもの;失敗から得た大きな教訓;地域への働きかけ;トータルな医療を目指して;医療は住民のもの)
  • 第1章 地域保健活動のあゆみ(保健予防活動の始まり;北御牧村のヘルススクリーニング;予防からケアへ)
  • 第2章 労働組合の地域活動(協同組合運動と労働組合;労組を変えた住民アンケート;さまざまなドラマを生んだ地域医療懇談会;労組による老人問題への初めての取り組み;地元産無〈低〉農薬野菜の病院給食への導入;地元での演劇活動)
  • 第3章 病院と住民を結ぶ(地域のネットワークづくり「実践保健大学」;病院祭;生活指導員会との共同;小諸・北佐久地区保健担当者連絡会;広報活動)
  • 第4章 院内の体制づくり(組織体制;職員の教育;健康共育研究会)
  • 第5章 「座談会」地域のネットワークを求めて(健康を守る運動へのかかわり;行政と農協とのほんものの連携;高齢化社会を迎えての運動;院内の体制づくり;今後にのぞむこと)
  • 資料 健康管理部のあゆみ

「BOOKデータベース」 より

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