平安京と京都 : 王朝文化史論

書誌事項

平安京と京都 : 王朝文化史論

村井康彦著

三一書房, 1990.12

タイトル読み

ヘイアンキョウ ト キョウト : オウチョウ ブンカシロン

大学図書館所蔵 件 / 87

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 序論 京都文化の土壌
  • 第1部 平安京の相貌(平安遷都;新京の出現;平安京の都市的構図;神泉苑の四季;王朝期の平安京;鴨河唐橋のことなど)
  • 第2部 王朝の京都(京域の変貌;御堂と里内裏;六勝寺と鳥羽殿;中興の祖・良源;天台座主良源と横川の独立)
  • 第3部 公家と武家(京と鎌倉;中世の宮廷と公家たち;古典への憧憬;公家文化と冷泉家;金閣から銀閣へ;義満の金色世界;戦国から桃山へ;菊と葵と;王朝寺院の復興)
  • 第4部 小京都論(小京都へ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ