書誌事項

大隈重信『東西文明之調和』を読む

峰島旭雄, 小泉仰[ほか]著

(フマニタス選書 / 早稲田大学社会科学研究所企画, 30)

北樹出版, 1990.11

タイトル別名

大隈重信東西文明之調和を読む

タイトル読み

オオクマ シゲノブ トウザイ ブンメイ ノ チョウワ オ ヨム

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注記

発売 : 学文社

内容説明・目次

内容説明

今日の日本の発展の最大原因は、明治以降の近代日本が西洋の科学的文明を摂取し、日本固有の精神と融合させたことにあるとし、東西文明の接触点としての日本の意味を探り、その調和をめざす大隈の思想を解読する試み。

目次

  • 二つの比較文明論—『文明論之概略』と『東西文明之調和』
  • そのギリシア理解について
  • 中国思想理解を中心に
  • 大隈重信の文明論とパシフィック・ウェイ
  • 評価と反省
  • 1990年代における『東西文明之調和』の意味

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05728842
  • ISBN
    • 4893841939
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    141p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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