まなざしの修辞学 : 「鏡」をめぐる日本文学断章

書誌事項

まなざしの修辞学 : 「鏡」をめぐる日本文学断章

山下真由美著

(叢刊・日本の文学 / ドナルド・キーン, 中西進, 芳賀徹編, 14)

新典社, 1990.11

タイトル別名

まなざしの修辞学 : 鏡をめぐる日本文学断章

タイトル読み

マナザシ ノ シュウジガク : カガミ オ メグル ニホン ブンガク ダンショウ

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注記

14刷(2003.9刊)より改姓により著者名「山屋真由美」に変更

内容説明・目次

内容説明

ひとは〈鏡〉の向こうに何を視たのか。めくるめく幻想の世界へのいざない、日本人の内なるまなざしのゆくえを追う。

目次

  • 1 水の幻影
  • 2 江戸バロックの万華鏡—視覚革命と歌舞伎の美学
  • 3 夢と生のはざまで—漱石の「鏡」
  • 4 まなざしの罪と罰—「鏡」の奥の三島由紀夫

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05772221
  • ISBN
    • 4787975145
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    125p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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