砂漠の女
著者
書誌事項
砂漠の女
晶文社, 1990.11
- タイトル別名
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Ecrits sur le sable : vagabondages, retour au sud
- タイトル読み
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サバク ノ オンナ
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注記
Ecrits sur le sable. の抄訳
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
19世紀末、植民地戦争に揺れうごく北アフリカ。エベラールは西欧社会に背を向け、男装して、ひとりサハラ砂漠の奥深く入りこむ。遊牧民とともにするテント生活。アラブ青年兵士との熱烈な恋。そして、洪水による突然の死。伝説の女性作家が、イスラム社会と北アフリカの雄大な自然をつぶさにとらえ、緊張感あふれる文体に結晶させた紀行文学の傑作。
目次
- エベラール・ノート
- 放浪
- 南部への帰還
「BOOKデータベース」 より